2008年01月29日(火) 23:59
こんばんは。ぺんたです。
昨日の続きです。
本日はお金のはなし。
まず毎月かかる『家賃』の目安です。
一般的に「収入の30%以内が基準」とよく言われますが、はい、これは厳守した方が良いです。
私が独身の頃、40%の部屋に住んだことがありましたが、結構大変でした。
街の中心街まで地下鉄2駅徒歩1分、高層最上階の分譲賃貸マンションロフト付1K。
目の前が大きい公園で、九州目玉の花火大会を真正面からビール飲みつつ眺めることができるという。
これで目が眩みました。
「1年に一回の花火大会のために? お前アホちゃうか」
と後で家族に言われましたが、確かにアホでした。
住まいというのは引っ越しを重ねるごとにゴージャスになっていくものですね。
「もうちょっと広い部屋がいい」
「今度はマンションにしたい」
「不便だから徒歩3分がいい」
「今度は田舎でもいいから駐車場が欲しい」
良い住環境を求めていくのは当然だと思いますが、分をわきまえなかった私は2年で部屋を引っ越すことになったのでした。
(でも花火大会は3回見ました。これはこれで満足ですw)
さて、ご自分のお家賃の予算が定まりますと次は『初期費用』です。
東京では礼金・敷金の設定が一般的です。
「なんで『礼金』なんて払わないといかんの??」
……これって、言葉が悪いんですよね。
以前働いていた管理会社の話ですが、西日本(福岡〜大阪)で取り扱っていたお部屋は敷金5ヶ月・敷引2.5ヶ月が基準でした。
でもよーく考えたら、これって敷金2.5ヶ月・礼金2.5ヶ月と同じこと。
結局西日本方面では、比較して余計にかかることが多いのでは、と今になっては思います。
東京では、高くても礼2・敷2までです。
どっちかが3なんてあんまり聞きません。
(ペットを飼ったり、住居兼事業賃貸だとまた違いますが)
どころか今は借り手市場ですので、どちらかが1ヶ月もしくはゼロという物件も少なくありません。
家賃相場はやはり高めですが、初期費用は抑えられているという見方もできるでしょう。
次にひとつ注目ポイントを。『共益費』。
「共益費、いちまんえん? 何ソレたっかー!」
共益費が別だと、何となく損した感覚になりませんか?
これ、実は損ではないのです。
問題:家賃10万円共益費込みのお部屋と、家賃9万円共益費1万円のお部屋。さてどっちが得でしょう?
答え:共益費は礼敷、仲介手数料の計算対象外なので、初期費用がお安くなります。
こういうことから、入居して欲しい大家側としては、共益費込みをわざわざ別途にして設定しなおすこともあるのです。
「えー、でも家賃9万と10万じゃあ、10万の方が豪華じゃないの?」
必ずしもそうではありません。
何件かまとめて内見した時に確認してみてください。
---------------------
さて。
ではシュミレーションとして、私の収入が30万と仮定して計算します。
(それくらい稼いでみたいものですが)
月収300,000×0.3=90,000円( ≧月額家賃予算)
家賃9万・礼金2・敷金2・仲介手数料1・月初入居の場合
家賃90,000+礼180,000+敷180,000+仲介94,500 = 合計544,500円
これに中〜下旬入居の場合は翌月家賃も加算して支払うことになり、
更に火災保険・鍵交換費用等・保証会社利用の場合何割かの諸費用が加わります。
おおざっぱに言って、『家賃の6〜7ヶ月前後が初期費用の予算』とを見ていただくと余裕です。
---------------------
ですが、昨日の日記にもちょっと触れましたように
「そんなに初期費用の予算がとれない、でも引っ越しはしたい」
と言うお客さまも多くお見えになります。
礼敷が低いお部屋も少なからずありますので、どうぞ遠慮なく相談してください。
予算の設定は重要です。
私のように引っ越し貧乏にならないよう、慎重に、大胆に。
よいお部屋が見つかることをお祈りしております。
次回は「【引っ越し・部屋探し編】お部屋のチェックポイント」です。
ぶる店長代理に書いてもらいますので、しばらくお待ち下さい。
それでは、また。
昨日の続きです。
本日はお金のはなし。
まず毎月かかる『家賃』の目安です。
一般的に「収入の30%以内が基準」とよく言われますが、はい、これは厳守した方が良いです。
私が独身の頃、40%の部屋に住んだことがありましたが、結構大変でした。
街の中心街まで地下鉄2駅徒歩1分、高層最上階の分譲賃貸マンションロフト付1K。
目の前が大きい公園で、九州目玉の花火大会を真正面からビール飲みつつ眺めることができるという。
これで目が眩みました。
「1年に一回の花火大会のために? お前アホちゃうか」
と後で家族に言われましたが、確かにアホでした。
住まいというのは引っ越しを重ねるごとにゴージャスになっていくものですね。
「もうちょっと広い部屋がいい」
「今度はマンションにしたい」
「不便だから徒歩3分がいい」
「今度は田舎でもいいから駐車場が欲しい」
良い住環境を求めていくのは当然だと思いますが、分をわきまえなかった私は2年で部屋を引っ越すことになったのでした。
(でも花火大会は3回見ました。これはこれで満足ですw)
さて、ご自分のお家賃の予算が定まりますと次は『初期費用』です。
東京では礼金・敷金の設定が一般的です。
「なんで『礼金』なんて払わないといかんの??」
……これって、言葉が悪いんですよね。
以前働いていた管理会社の話ですが、西日本(福岡〜大阪)で取り扱っていたお部屋は敷金5ヶ月・敷引2.5ヶ月が基準でした。
でもよーく考えたら、これって敷金2.5ヶ月・礼金2.5ヶ月と同じこと。
結局西日本方面では、比較して余計にかかることが多いのでは、と今になっては思います。
東京では、高くても礼2・敷2までです。
どっちかが3なんてあんまり聞きません。
(ペットを飼ったり、住居兼事業賃貸だとまた違いますが)
どころか今は借り手市場ですので、どちらかが1ヶ月もしくはゼロという物件も少なくありません。
家賃相場はやはり高めですが、初期費用は抑えられているという見方もできるでしょう。
次にひとつ注目ポイントを。『共益費』。
「共益費、いちまんえん? 何ソレたっかー!」
共益費が別だと、何となく損した感覚になりませんか?
これ、実は損ではないのです。
問題:家賃10万円共益費込みのお部屋と、家賃9万円共益費1万円のお部屋。さてどっちが得でしょう?
答え:共益費は礼敷、仲介手数料の計算対象外なので、初期費用がお安くなります。
こういうことから、入居して欲しい大家側としては、共益費込みをわざわざ別途にして設定しなおすこともあるのです。
「えー、でも家賃9万と10万じゃあ、10万の方が豪華じゃないの?」
必ずしもそうではありません。
何件かまとめて内見した時に確認してみてください。
---------------------
さて。
ではシュミレーションとして、私の収入が30万と仮定して計算します。
(それくらい稼いでみたいものですが)
月収300,000×0.3=90,000円( ≧月額家賃予算)
家賃9万・礼金2・敷金2・仲介手数料1・月初入居の場合
家賃90,000+礼180,000+敷180,000+仲介94,500 = 合計544,500円
これに中〜下旬入居の場合は翌月家賃も加算して支払うことになり、
更に火災保険・鍵交換費用等・保証会社利用の場合何割かの諸費用が加わります。
おおざっぱに言って、『家賃の6〜7ヶ月前後が初期費用の予算』とを見ていただくと余裕です。
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ですが、昨日の日記にもちょっと触れましたように
「そんなに初期費用の予算がとれない、でも引っ越しはしたい」
と言うお客さまも多くお見えになります。
礼敷が低いお部屋も少なからずありますので、どうぞ遠慮なく相談してください。
予算の設定は重要です。
私のように引っ越し貧乏にならないよう、慎重に、大胆に。
よいお部屋が見つかることをお祈りしております。
次回は「【引っ越し・部屋探し編】お部屋のチェックポイント」です。
ぶる店長代理に書いてもらいますので、しばらくお待ち下さい。
それでは、また。
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